経済産業省「2020年版グローバルニッチトップ企業100選」に選ばれました
帝國製薬株式会社(本社:香川県東かがわ市、社長:藤岡実佐子)は、経済産業省が認定する「2020年版グローバルニッチトップ(GNT)企業100選」に選定され、6月30日に経済産業省において公表されましたので、お知らせ致します。
「グローバルニッチトップ企業100選」とは、経済産業省が、国際市場の開拓に取り組んでいる企業のうち、ニッチ分野において高いシェアを確保し、良好な経営を実践している企業を選定する制度です。2013年度に創設され、今回2度目となる「グローバルニッチトップ企業100選」では、国際情勢が変化する厳しい経営環境の中でもニッチ分野で勝ち抜いている企業や、世界のサプライチェーンでなくてはならない事業を有する優良な企業113社が、2020年版「グローバルニッチトップ企業100選」として選定されました。
当社の「医療用パップ剤」の世界シェアは現在3割を超えています。パップ剤の生産能力は世界一を誇ります。
今回、当社の「医療用パップ剤」がグローバルニッチトップとなっている製品として高く評価され、認定をいただきました。
今回の「2020年版グローバルニッチトップ企業100 選」の認定を励みに、これからも長年培った消炎鎮痛パップ剤の技術をもとに、「経皮吸収技術」と「痛みからの解放」を両軸に製品開発を行い、人々のクオリティ・オブ・ライフを向上させる医薬品の開発を行ってまいります。
本件に関するお問い合わせ先
帝國製薬株式会社 総務部
TEL 0879-25-2221