赤澤記念財団について

財団概要

設立の経緯

1985（昭和60）年8月17日に逝去した、帝國製薬株式会社 元取締役会長 旧大内町名誉町民 赤澤 正寬は、生前において、郷土の教育・文化の振興・福祉の充実等に非常に強い関心を持ち、自ら率先して当該事業の促進、施設の充実、地域の振興に努めてきました。

しかし残念ながら、故人が常々述べていた理想の姿に至らずに逝去しました。 故・赤澤 正寬の子息である、帝國製薬株式会社・社主 赤澤 庄三は、故人の遺志を継承し、地域社会の発展に寄与するため、1986（昭和61）年8月27日に主務官庁香川県教育委員会の設立許可を得、財団法人赤澤記念財団を設立、発足しました。

そして、2012（平成24）年3月21日に香川県知事より「公益財団法人」の認定を受け、2012（平成24）年4月1日をもって「公益財団法人 赤澤記念財団」となりました。

活動の目的

香川県における、教育・文化・地域振興に対する奨励・助成事業及び学生への奨学金の給付事業を行い、もって教育・文化事業の充実促進を図り、地域社会の発展に寄与することを目的とする。

設立

1986（昭和61）年8月27日

寄附金拠出者

役員および評議員

定款

公益財団法人赤澤記念財団 定款

事業内容

所在地

アクセスマップ