パップ剤のパイオニアから、
経皮吸収型製剤のイノベーションリーダーへ
「貼って治す」を世界に届ける
帝國製薬は世界初の温感パップ剤、経皮吸収型消炎鎮痛パップ剤の開発に成功するなど、消炎鎮痛パップ剤のパイオニアとして業界をリードしています。
薬といえば口から服用するものを通常想像しますが、薬の性質によっては口から飲むよりも、皮膚を通して吸収させるほうが、副作用が少なく効率的なこともあります。
また、皮膚から有効成分を吸収できる貼付剤は高齢者などにも使いやすいほか、薬を服用したかどうか確認がしやすいという利点もあります。
2022年には、軽度から高度のアルツハイマー型認知症に対する貼付剤として「アリドネ®パッチ」(ドネペジル経皮吸収型製剤)が日本で新薬として承認されています。
帝國製薬は独自の発想力と技術力で、時代のニーズをしっかり見極め、社会に貢献できる製品を世界に届けます。
- ※パップ剤製造量は年間約7,500トン
10cm×14cmのサイズで約5億枚(2023年実績)
温感パップ剤 *
1977年9月28日承認
インドメタシン配合パップ剤 *
1988年3月29日承認
フェルビナク配合パップ剤 *
1993年7月2日承認
リドカイン配合パップ剤 **
1999年3月19日米国承認
* 発売当時のパッケージ見本です。 **日本国内では発売されていません。